民間の力で行政のコストはこんなに下がる : 「公」と「民」とのサービス・コスト比較

書誌事項

民間の力で行政のコストはこんなに下がる : 「公」と「民」とのサービス・コスト比較

坂田期雄[著]

時事通信出版局 , 時事通信社 (発売), 2006.10

タイトル別名

民間の力で行政のコストはこんなに下がる : 公と民とのサービスコスト比較

タイトル読み

ミンカン ノ チカラ デ ギョウセイ ノ コスト ワ コンナ ニ サガル : 「コウ」 ト 「ミン」 トノ サービス・コスト ヒカク

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内容説明・目次

内容説明

本書は、現在、「公」と「民」とでは、コストやサービスにどのくらい違いがあるか、「公」から「民」への切り替えは最近どのようなテンポで進められているか、さらに近時、相次いで登場してきている「指定管理者制度」「PFI事業」「民営化・民間委託」「アウトソーシング」など、新しい「公」から「民」への移転方式にも焦点をあて、主要な自治体について、その現状を分析し、よりよい改革に向けての提言を行う。

目次

  • 第1章 総論(公と民とのコスト比較;民間への切り替えは年ごとに進展・拡大 ほか)
  • 第2章 指定管理者制度(指定管理者制度の創設;指定管理者制度の手続きの概要 ほか)
  • 第3章 PFI事業(最近急速に広がってきたPFI事業;主なPFI事業 ほか)
  • 第4章 民営化・民間委託(ごみ収集;学校給食 ほか)
  • 第5章 その他のアウトソーシング(アウトソーシングの主な手法;アウトソーシングによる主な事業 ほか)
  • 資料編

「BOOKデータベース」 より

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