脳障害を生きる人びと : 脳治療の最前線

書誌事項

脳障害を生きる人びと : 脳治療の最前線

中村尚樹著

草思社, 2006.11

タイトル別名

脳障害を生きる人びと : 脳治療の最前線

タイトル読み

ノウショウガイ オ イキル ヒトビト : ノウチリョウ ノ サイゼンセン

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注記

主な参考文献: p251-253

内容説明・目次

内容説明

植物状態と診断されていた私には意識があったのです。脳梗塞、脳出血、脳腫瘍、交通事故での脳傷害…。その知られざる実態を描き、新たな治療の道を探る。

目次

  • 第1部 知られざる現実(閉じ込められた意識—閉じ込め症候群;「植物状態」と宣告されて—遷延性意識障害;新たな脳被害の時代—交通事故と高度救命救急医療;外からは見えない障害—高次脳機能障害)
  • 第2部 脳障害を乗り越えて(脳治療の最前線—先端医学の現在と未来;脳ドックの落とし穴—予防医学がもたらす悲劇;「奇跡の復活」を支えた男—理学療法の可能性;心に「私」を呼び覚ませ!—音楽運動療法の挑戦)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA79172852
  • ISBN
    • 4794215401
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    253p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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