書誌事項

文化防衛論

三島由紀夫著

(ちくま文庫, [み-13-13])

筑摩書房, 2006.11

タイトル読み

ブンカ ボウエイロン

大学図書館所蔵 件 / 51

この図書・雑誌をさがす

注記

本書関連日誌:p375-386

内容説明・目次

内容説明

高度経済成長が実現し、戦後文化が爛熟して学生運動が最高潮に達した1969年に刊行され、各界の論義を呼んだ三島由紀夫の論理と行動の書。「最後に護られねばならぬ日本」を求めて展開される論文、対談、学生とのティーチ・イン。また文庫化にあたって自刃の直前に新聞紙上に発表された『果たし得ていない約束』を併録。

目次

  • 第1部 論文(反革命宣言;文化防衛論;『道義的革命』の論理—磯部一等主計の遺稿について;自由と権力の状況)
  • 第2部 対談(政治行為の象徴性について(いいだ・もも;三島由紀夫))
  • 第3部 学生とのティーチ・イン(テーマ・『国家革新の原理』)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA79177007
  • ISBN
    • 4480422838
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    394p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
ページトップへ