金子みすゞの詩と仏教

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金子みすゞの詩と仏教

酒井大岳著

大法輪閣, 2006.10

タイトル読み

カネコ ミスズ ノ シ ト ブッキョウ

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注記

金子みすゞ年譜: p230-233

内容説明・目次

内容説明

童謡詩人・金子みすゞ(1903〜1930)が遺した詩編の数々にやどる、あたたかで、やさしいまなざし。僧侶である著者が、「大漁」「積もった雪」「私と小鳥と鈴と」などを含む38編の詩を前に、その世界から感じさせられる仏さまの教えを紹介する—。

目次

  • 観るこころ・聴くこころ
  • 大空をゆく
  • やさしい心のふるさと
  • みんなちがって、みんないい
  • 与えて生きるよろこび
  • こだわらない人生を
  • 心に高き帆を
  • 懺悔のこころ
  • 大樹に学ぶ
  • 私は不思議でたまらない
  • だれにもやさしい仏さま
  • ちいさい私のこころは大きい

「BOOKデータベース」 より

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