書誌事項

海峡の両側から靖国を考える : 非戦・鎮魂・アジア

河上民雄 [ほか] 著

(オルタ叢書, 1)

オルタ出版室 , 新時代社 (発売), 2006.10

タイトル別名

海峡の両側から靖国を考える : 非戦鎮魂アジア

タイトル読み

カイキョウ ノ リョウガワ カラ ヤスクニ オ カンガエル : ヒセン ・ チンコン ・ アジア

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注記

その他の著者: 朴菖煕, 西村徹, 蝋山道雄, 岡田一郎

内容説明・目次

内容説明

「靖国問題」は、過ぎ去った時代の問題、あるいは過去の記憶に関わる問題なのではなく、今日なお生きて、ますます作動している“現実”である。戦争の時代を体験した日韓の知識人による対話の試み。「靖国問題」への新視角。

目次

  • 第1部 「靖国」を話し合う(私は「靖国」をこう考える;それぞれの発言をめぐって)
  • 第2部 「靖国問題」の今日(座談会の後で;初めての靖国神社と富田メモ;靖国問題によせて—首相の靖国参拝と戦争責任の問題を中心に;アジアの視点からの靖国訴訟)
  • 資料 在韓軍人軍属裁判の訴状・判決(在韓軍人軍属裁判一次提訴の訴状;東京地裁判決)

「BOOKデータベース」 より

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