書誌事項

伊勢発見

立松和平著

(新潮新書, 189)

新潮社, 2006.11

タイトル読み

イセ ハッケン

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注記

主要参考文献: p218-219

内容説明・目次

内容説明

千七百年を経てなんら変らぬ風景がここにはある—。古来、日本人は伊勢へ伊勢へと向かった。しかし、この日本の聖地はよく知られているようで、実は多くの謎が秘められている。神宮の由来とは。二十年に一度の式年遷宮とは。「おかげ参り」とは。熊野との関係とは。…著者は繰り返し神宮に詣で、周辺の町を歩き、さらには熊野古道に足を伸ばし、伊勢の秘密をスリリングに次々と解き明かしていく。

目次

  • 第1部 伊勢へ伊勢へと(伊勢参宮;神宮由来)
  • 第2部 熊野古道をゆく(熊野詣;石の道;伝説;死と生)
  • 第3部 伊勢ふたたび(古市;式年遷宮;文芸の地;源郷)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA79183531
  • ISBN
    • 9784106101892
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    219p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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