アドボカシーマーケティング : 顧客主導の時代に信頼される企業
著者
書誌事項
アドボカシーマーケティング : 顧客主導の時代に信頼される企業
(ウォートン経営戦略シリーズ)
英治出版, 2006.11
- タイトル別名
-
アドボカシー・マーケティング : 顧客主導の時代に信頼される企業
Don't just relate--advocate! : a blueprint for profit in the era of customer power
- タイトル読み
-
アドボカシー マーケティング : コキャク シュドウ ノ ジダイ ニ シンライ サレル キギョウ
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注記
監訳: スカイライトコンサルティング
原著 (Pearson Education, c2005) の日本語訳
内容説明・目次
内容説明
企業と顧客の力関係は、インターネットの登場によって完全に逆転した—それが今日のビジネス環境変化の本質だ。誇大広告、キャンペーン、ポイント・プログラム、…こうした従来のマーケティングは、もはや破綻している。それどころか、逆効果を生みさえしている。現代の消費者は気まぐれだ。一度は目を向けても、他に良いものがあればすぐに去っていく。押し付けがましいプロモーションには嫌悪や反感を抱く。企業の評判も悪評も即座に広めて、企業の命運に強い影響を与える。そこで提唱され始めた新たなコンセプトが「アドボカシー(支援)」である。たとえ一時的には自社の利益に反することでも、顧客にとっての最善を徹底的に追求することで、長期的な信頼を得ようとする考え方だ。一見、常識に反するような試みを、事実、幾つもの企業が導入し始めた。まさにマーケティングのパラダイムが大きく変化しつつあるのだ。「信頼」を基礎とする「アドボカシー・マーケティング」。そのコンセプトは、日本の企業文化に取り入れ、競争優位の構築につなげていけるものに違いない。マーケティング関係者や経営者はもちろん、企業活動に関わるすべての人にとって必読の一冊。
目次
- 1 すべてを知り尽くされる時代
- 2 第三のマーケティング戦略
- 3 業界を革新するカスタマー・パワー
- 第4章 A理論—新しいパラダイム
- 5 信頼の8要素
- 6 導入の条件
- 7 理想のCRM
- 8 本当に有効か?
- 9 成功への青写真
- 10 すべては顧客のために
「BOOKデータベース」 より