法と企業行動の経済分析
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書誌事項
法と企業行動の経済分析
日本経済新聞社, 2006.11
- タイトル読み
-
ホウ ト キギョウ コウドウ ノ ケイザイ ブンセキ
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注記
参考文献: p372-383
内容説明・目次
内容説明
なぜ法制度に関する経済分析が必要か。そこにはコーポレート・ガバナンス、M&A、事業再生、職務発明など、多くの今日的課題が存在するからだ。最新の理論と具体的事例を駆使して日本経済喫緊のテーマを総合的に解説した決定版。
目次
- 法制度はなぜ重要なのか
- コーポレート・ガバナンス—株主が重要事項を決められるのはなぜか
- M&Aの経済学—敵対的買収・防衛策・取引所の意義
- 事業再編ケーススタディ・雪印乳業
- 破綻法制・事業再生
- 事業再生ケーススタディ・日東興業
- 株式消却に関する実証分析
- 証券化の役割と課題
- 職務発明
- 取引法、契約法—契約理論との関連
- 開発経済・マクロ経済へのインパクト—エンフォースメント問題
- 政治的決定プロセス
「BOOKデータベース」 より