聖書が面白いほどわかる本
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聖書が面白いほどわかる本
(中経の文庫)
中経出版, 2006.10
- タイトル読み
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セイショ ガ オモシロイホド ワカル ホン
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内容説明・目次
内容説明
本書は、聖書が編纂された背景やアダムとイブ、ノアの箱船、最後の審判といった聖書の世界観、なぜ人間は生まれながらにして罪人なのかといった聖書の論理を、高校生の疑問に答える形でストーリー展開。西欧人の根底には、聖書の論理が横たわっている。国際社会に生きる現代人必須の教養を身につけよう。
目次
- プロローグ 聖書がわかれば、世界の動きが見えてくる
- 第1章 まずは聖書の世界をのぞいてみよう(聖書は「世界」をどう見ているか;聖書には何が書かれているのか;旧約聖書と新約聖書はどこが違うのか ほか)
- 第2章 イエスによる「救い」の論理を読みとく(人は肉体と霊から成っている;聖書のキーワード「いのち」とは何か;キリスト教の三つの「罪」 ほか)
- 第3章 聖書の壮大な歴史絵巻を読みとく(聖書の中の「天国」「宇宙」「地球」;歴史は霊界のドラマから始まっている;天地創造と旧約時代—「この世」の始まり〜イエス誕生まで ほか)
- エピローグ なぜ、人々は聖書を信じるのか
「BOOKデータベース」 より