民法
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民法
(伊藤真の判例シリーズ, 2)
弘文堂, 2006.12
- タイトル読み
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ミンポウ
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注記
監修: 伊藤真
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
厳選された重要判例100の読み方・学び方を、伊藤メソッドを駆使して伝授!各判例は、論点と結論、事実、裁判の経緯、判決の流れ、学習のポイント、判決要旨、伊藤真のワンポイント・レッスンの順にわかりやすく解説。試験に役立つ学習書に徹した判例ガイドの誕生。
目次
- 制限行為能力者の詐術—制限行為能力者であることの黙秘
- 法人の目的の範囲—労働金庫の員外貸付と当該債権を担保するための抵当権
- 権利能力なき社団—権利能力なき社団の債務と構成員の個人責任
- 動機の錯誤—動機の錯誤が「錯誤」(民法95条)となりうる場合
- 第三者による錯誤無効の主張—意思表示の錯誤無効を第三者が主張することが許される場合
- 詐欺取消しと第三者—詐欺における善意の第三者の登記の必要性
- 通謀虚偽表示—民法94条2項類推適用
- 代理—夫婦の日常家事と表見代理
- 理事の代表権の制限—理事の代表権の制限と民法110条
- 代理—親権者の権限濫用と93条ただし書類推適用〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より