法的思考
著者
書誌事項
法的思考
有斐閣, 2006.11
- タイトル別名
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Legal thinking
- タイトル読み
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ホウテキ シコウ
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内容説明・目次
目次
- 法的議論における実践理性の役割りと限界—N.マコーミックとR.アレクシーの見解を手がかりに
- 法におけるルールと原理—ドゥオーキンからアレクシーへの議論の展開を中心に
- 司法裁量をめぐるR.ドゥオーキンとN・マコーミックの論争について
- 法的思考とは何か
- 法的議論と論理学—トゥールミンの理論を手がかりに
- 法のレトリックからダイアレクティックへ—ガスキンズの証明責任論を手がかりにして
- 科学と法律学のアナロジーの射程
- 現代法学の展開と法律学の変容
- 言語論的転回への懐疑—論理実証主義を中心に
- 法的思考の根本問題—ルールとケース
- アンガーの民主的実験主義の法学—「八九年体制」以後の左翼法学の一つの可能性
- ケルゼンの純粋法学の不純性
「BOOKデータベース」 より