おとなのいのちの教育
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おとなのいのちの教育
河出書房新社, 2006.11
- タイトル読み
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オトナ ノ イノチ ノ キョウイク
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内容説明・目次
内容説明
中高年の自殺、交通事故や犯罪で突然奪われるいのち、延命治療の選択…、私たちはつねにいのちの問題にさらされています。残りのいのちをどう生きて、最期のときをどう迎えるか—最愛のひとと自分自身のために、ぜひ考えてください。
目次
- はじめに—おとなになぜ“いのちの教育”か
- いのちを燃やすもの—愛・希望
- いのちの自己決定は可能か—人生を最後まで豊かに生きるために
- 死への準備教育—よりよき人生のために
- デス・エデュケーションの使命—死を学び、感じ取ること
- 遺された人たちへのサポート—MADDの被害者支援プログラムについて
- 子どもへの「死の教育」—子どもたちが教えてくれるいのちの教育
- 自殺予防における生と死の教育—一人ひとりが担う、自殺予防への責任
- 弱さに向き合う—中年期からの生き方
「BOOKデータベース」 より