乞食の子
著者
書誌事項
乞食の子
(小学館文庫)
小学館, 2006.3
- タイトル別名
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乞丐囝仔
Pauper child
- タイトル読み
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コジキ ノ コ
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注記
2001年出版の「乞食の子」に加筆・修正したもの
その他のタイトルは標題紙裏による
内容説明・目次
内容説明
「私は乞食だったことを恥じていない。」物乞いをし、墓場に寝て家族のために生き抜いた。奇跡の人生、驚嘆と感動の自伝。これは著者の成長の物語であり、家族全員で助け合って歩んできた血と涙の真実の記録である。
目次
- 第1章 放浪の幼年時代(父と母のこと;放浪の乞食は、けがをしてはならない;姉と二人で獅子を舞う ほか)
- 第2章 乞食の子、学校に上がる(放浪をやめる;はじめての登校日;姉の犠牲 ほか)
- 第3章 就職、恋愛、そして結婚(人生の礎石;お嬢様と乞食の子;思いの深さ ほか)
「BOOKデータベース」 より