超臨界流体のはなし

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超臨界流体のはなし

佐古猛, 岡島いづみ著

(Science and technology)

日刊工業新聞社, 2006.11

タイトル読み

チョウリンカイ リュウタイ ノ ハナシ

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注記

参考文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

水や二酸化炭素の温度・圧力を臨界点以上にすると、「濃い気体状の溶媒」と表現される超臨界流体になる。超臨界流体は固体、液体、気体と並んで、物質の第4の姿。水による有機塩素化合物の分解、二酸化炭素による微量成分の抽出分離など、ユニークな応用が展開されている。

目次

  • 第1章 はじめに
  • 第2章 超臨界流体ってどんなもの?
  • 第3章 豊富で無害な機能性溶媒—超臨界水と超臨界二酸化炭素
  • 第4章 こんなところに使われようとしている超臨界流体—研究事例編
  • 第5章 実用化の現状
  • 第6章 超臨界流体でつくる循環型社会

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA79546850
  • ISBN
    • 4526057088
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    143p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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