聖徳太子 : 物語と史蹟をたずねて
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聖徳太子 : 物語と史蹟をたずねて
(成美文庫)
成美堂出版, 1995.10
- タイトル読み
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ショウトク タイシ : モノガタリ ト シセキ オ タズネテ
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注記
1975年刊の増訂 聖徳太子の肖像あり
内容説明・目次
内容説明
仏教を興隆し、十七条憲法、冠位十二階を定めるなど古代政治制度の根幹を築いた聖徳太子。歴史上の人物のなかで、聖徳太子ほど知名度が高く、親しまれている人物は数少ない。本書は、用明天皇の皇子として生まれ、生涯の大半を推古天皇の摂政として送り、内政、外交にめざましい業績を示しながら、常に救いを求めつづけた人間太子の魂の遍歴を描く。
目次
- 生い立ちの奇跡
- 飛鳥の天地
- 馬子と守屋
- 仏教の伝来
- 見殺し
- 暗雲
- 皇子暗殺
- 蘇我・物部合戦
- 絶望感
- 天皇弑逆〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より