新訳神の場 : 内面生活に関するエッセイ
著者
書誌事項
新訳神の場 : 内面生活に関するエッセイ
五月書房, 2006.11
- タイトル別名
-
Le milieu divin : essai de vie intérieure
神の場 : 新訳 : 内面生活に関するエッセイ
- タイトル読み
-
シンヤク カミ ノ バ : ナイメン セイカツ ニカンスル エッセイ
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注記
著作と参考文献: 巻末pi-iv
内容説明・目次
内容説明
今こそ読まれるべき不朽の名著、待望の新訳。科学と宗教の葛藤の中で、教会内の誤解・無理解に悩みながらも一筋の道を貫いた宗教思想家テイヤール。その迫真に満ちた内面のドラマが、思想の鼓動が大きな感動を呼び起こす。
目次
- 第1部 能動的な活動の神化(事実としてたしかに存在しているけれども、説明しにくい問題。人間の行動の聖化というキリスト教的問題;不完全な解決策、それは、人間の日々の活動は、それがなされるときの意図によって、またその意図によってのみ価値がきまる、と考えることである ほか)
- 第2部 受動的なものの神化(日々の生活において受動的に受け取っているものの広がり、深さ、さまざまな形態;成長に導く受動的なものと神の二つの手 ほか)
- 第1部と第2部で論じたことのまとめ—キリスト者にふさわしい霊的生活の指針に関する若干の総括的考察(愛着と解脱;十字架の意味 ほか)
- 第3部 神の場(神の場の特性;神の場の本性、宇宙的キリストとの大いなる霊的交わり ほか)
- エピローグ キリストの再臨を待ち望む
「BOOKデータベース」 より