アメリカ帝国と戦後日本国家の解体 : 新日米同盟への抵抗線

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アメリカ帝国と戦後日本国家の解体 : 新日米同盟への抵抗線

武藤一羊著

社会評論社, 2006.11

タイトル読み

アメリカ テイコク ト センゴ ニホン コッカ ノ カイタイ : シン ニチベイ ドウメイ エノ テイコウセン

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内容説明・目次

目次

  • 1 アメリカの戦争と戦後日本国家の解体(安倍極右政権の登場—勝利の頂点での原理的挫折と北朝鮮核危機;ブッシュ「永い戦争」の宣言—すべてが戦争、戦争がすべて;新日米安保同盟とは何か—米国のグローバル新戦略に一体化される日本 ほか)
  • 2 グローバルな民衆運動—もう一つの世界(第二波世界変革運動としての世界社会フォーラム;生成の場としての廃墟—ムンバイ世界社会フォーラムから;イラク戦争とグローバル平和運動—次は何か?ジャカルタ会議の報告 ほか)
  • 3 抵抗する主体のために(民衆が動かなければ戦争はできない—民衆の安全保障=憲法九条の現実性;帝国の虐殺への「抵抗の暴力」をめぐって—イラクのどのような人びとと、どう連帯するのか;社会運動と分水嶺としての一九六八年)

「BOOKデータベース」 より

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