山村留学と生きる力 : 親を離れて、自然体験
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山村留学と生きる力 : 親を離れて、自然体験
教育評論社, 2006.12
- タイトル読み
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サンソン リュウガク ト イキル チカラ : オヤ オ ハナレテ シゼン タイケン
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内容説明・目次
内容説明
標高650メートル、マイナス10度の「信州八坂」。小学2年生からの3年間の山村留学。往復8キロの通学路での浴びるほどの自然体験。「自分で考え、自分で決める子ども力」を育てる山村留学とは何か、に答えた母親の手記。
目次
- 「山村留学」とは
- ある日、若者たちが集う町で…
- 出発 都市化社会の中で
- 八坂村の春—動き出した子どもたち
- つかの間の夏休み—帰ってきた子どもたち
- 心の収穫、労働の収穫—体験こそ最高の教育
- 標高650メートルの厳冬体験—それでも冬はおもしろい
- 親たちの山村留学—村との交流から学んだもの
- 帰っておいで—2年目、3年目の子どもたち
- そして、20年…—山村留学生たちのその後
- 山村留学は進化する
「BOOKデータベース」 より