ワシントン発の経済「改革」 : 新自由主義と日本の行方

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ワシントン発の経済「改革」 : 新自由主義と日本の行方

萩原伸次郎著

新日本出版社, 2006.12

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ワシントン発の経済改革 : 新自由主義と日本の行方

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ワシントンハツ ノ ケイザイ カイカク : シン ジユウ シュギ ト ニホン ノ ユクエ

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Description and Table of Contents

Description

郵政民営化も非正規雇用の拡大も出元はアメリカ!?この改革、本当に日本人のため?

Table of Contents

  • 第1章 新自由主義というものの始まり(レーガン政権と新自由主義;中曽根政権のしたこと;日本貿易摩擦と米国の対日要求)
  • 第2章 日本経済「改造」計画とその具体化(クリントン政権の誕生と国際経済政策;「日米包括経済協議」と「年次改革要望書」;橋本「改革」とは何であったのか)
  • 第3章 ブッシュ政権下の米国経済が示すもの(ブッシュ政権の誕生と9・11同時多発テロの発生;不正経理・粉飾決算と米国型金融システム;イラク戦争とブッシュ政権;ブッシュ政権の経済政策とは何なのか)
  • 第4章 小泉内閣と「小さな政府」論(不良債権処理と米国の思惑;郵政民営化にかける小泉首相;財政「構造改革」は成功したのか)

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