景清 : 粟谷菊生の能舞台
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書誌事項
景清 : 粟谷菊生の能舞台
ぺりかん社, 2006.11
- タイトル別名
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景清粟谷菊生の能舞台
- タイトル読み
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カゲキヨ : アワヤ キクオ ノ ノウブタイ
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内容説明・目次
内容説明
人間国宝粟谷菊生はその生涯で二十八回「景清」を演じた。「景清の粟谷菊生」「粟谷菊生の景清」といわれる所以である。本書は、その至高の舞台を再現する。
目次
- 菊ちゃんの軽みの芸(観世榮夫)
- 蘇る景清の世界(宝生閑)
- シテの「出」(大槻文藏)
- 師匠としての菊生先生(梅若六郎)
- 景清写真集
- 粟谷菊生の随想・語り(景清;今でも通じる父娘の情「景清」;粟谷菊生が語る次男・菊生;写真集と弔辞)
- 景清の舞台—平成十六年十月十日
- 心飾気の人—最後の舞台(粟谷恵子)
- 解説・あとがき(鳥居明雄)
- 掲載写真一覧・演能記録追加・「景清」上演歴
「BOOKデータベース」 より