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日中対話

安倍晋三 [ほか述]

(言論ブログ・ブックレット : 私ならこう考える : 有識者の主張, 001)

言論NPO, 2006.12

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ニッチュウ タイワ

Description and Table of Contents

Table of Contents

  • 安倍晋三(内閣総理大臣)—議論と対話でパートナーの関係に歯車を動かそう
  • 中川秀直(自由民主党幹事長、衆議院議員)—新しいアジア主義
  • 塩崎恭久(内閣官房長官)—日中が共有すべき基本的な理念
  • 松本健一(評論家、麗澤大学国際経済学部教授)—求められる共通のアジアアイデンティティー
  • 加藤紘一(衆議院議員、元自由民主党幹事長)—悪いナショナリズム、理想のナショナリズム
  • 小林陽太郎(富士ゼロックス株式会社相談役最高顧問、新日中友好二一世紀委員会日本側座長)—アジアの未来と新たな日中関係
  • 王毅(中華人民共和国駐日特命全権大使)—中日の選択は「平和共存、代々友好、互恵協力、共同発展」
  • 趙啓正(中国人民政治協商会議外事委員会副主任)—心の壁を克服し、ともに未来の課題を考える関係を
  • 陳昊蘇(中国人民対外友好協会会長)—共通の目標は相互信頼、Win‐Win、共同進歩
  • 王英凡(全国人民代表大会常務委員会委員、外事委員会副主任、中国‐ヨーロッパ議会関係グループ主席)—中日両国は広い視野でアジアや世界の共同利益の追求を
  • 石広生(全国人民代表大会常務委員会委員、財政経済委員会副主任、中国外国投資企業協会会長)—アジア経済の未来と中日の経済協力

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