金大中事件の政治決着 : 主権放棄した日本政府
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金大中事件の政治決着 : 主権放棄した日本政府
東方出版, 2007.1
- タイトル読み
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キン ダイチュウ ジケン ノ セイジ ケッチャク : シュケン ホウキ シタ ニホン セイフ
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注記
初版第2刷(2007.4)に重版あとがき(p298)あり
初版第2刷(2007.4)のページ数: 309p
金大中事件関連年表: p298-308
内容説明・目次
内容説明
追跡33年。二〇〇六年、明らかにされた韓国政府の外交文書と事件当時ソウル特派員だった著者自身の取材メモ等から誰が何をし、しなかったのか、真相に迫る。
目次
- 金大中拉致
- 金大中解放
- 金大中はなぜ拉致されたか
- 金東雲の指紋をぶつける
- 独裁下の異様な体験
- 密使たちの季節
- 第一次政治決着
- 田中角栄・金鍾泌会談
- 三億円疑惑
- 民青学連事件!政府は日本人二人を見捨てた
- スクープは白昼夢だった
- 主権放棄!第二次政治決着
- 二〇〇六年夏・ソウル
「BOOKデータベース」 より