マグダラのマリアによる福音書 : イエスと最高の女性使徒

著者

書誌事項

マグダラのマリアによる福音書 : イエスと最高の女性使徒

カレン・L・キング著 ; 山形孝夫, 新免貢訳

河出書房新社, 2006.12

タイトル別名

The Gospel of Mary of Magdala : Jesus and the first woman apostle

マグダラのマリアによる福音書 : イエスと最高の女性使徒

タイトル読み

マグダラ ノ マリア ニヨル フクインショ : イエス ト サイコウ ノ ジョセイ シト

大学図書館所蔵 件 / 全88件

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

１９世紀末、エジプトで発見されたパピルス写本、『マグダラのマリアによる福音書』。そこには知られざるイエス・キリストの素顔が、そしてその愛と信を受ける最高の使徒でありながら、「娼婦」と貶められてきた「マグダラのマリア」の真実がある。

目次

  • １　『マリア福音書』（序説；日本語訳テクスト；福音、啓示、対話）
  • ２　『マリア福音書』における救済者の教え（肉体とこの世；罪、裁き、律法；人の子　ほか）
  • ３　初期キリスト教における『マリア福音書』（イエス伝承；パウロ；『ヨハネによる福音書』　ほか）

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ