変貌する財界 : 日本経団連の分析

書誌事項

変貌する財界 : 日本経団連の分析

佐々木憲昭編著

新日本出版社, 2007.1

タイトル別名

変貌する財界 : 日本経団連の分析

タイトル読み

ヘンボウ スル ザイカイ : ニホン ケイダンレン ノ ブンセキ

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注記

日米経済関係年表(1970年-2003年): p84

内容説明・目次

内容説明

安倍政権がすすめる“官邸機能強化”—そのウラで、大きく変貌した日本経団連の露骨な「政策買収」と「政治支配」が進んでいる。彼らは、日本をどこに導こうとしているのか。

目次

  • 序章 財界の何が変わったのか
  • 第1章 基礎的データにみる日本経団連の変貌(企業規模の巨大化;産業構成の高度化 ほか)
  • 第2章 日米経済関係はどう変わったか(1980年代:貿易摩擦の激発—脅しと円高による対米輸出の規制;1990年代:海外への生産拠点の移転—「包括協議」「日米間の強化されたイニシアティブ」 ほか)
  • 第3章 「構造改革」路線と財界(財界戦略としての「構造改革」路線—その“マニフェスト”としての「豊田ビジョン」;「構造改革」の司令塔としての経済財政諮問会議—財界は、それをどう活用したか? ほか)
  • 第4章 政治資金の流れにみる財界支配(日本経団連による新たな「政策買収」システム;自民党における政治資金の流れの変化 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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