文化としての暴力
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書誌事項
文化としての暴力
(埼玉学園大学叢書)
森話社, 2006.12
- タイトル読み
-
ブンカ トシテノ ボウリョク
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注記
文献あり
内容説明・目次
内容説明
暴力がふるわれる個々の現場に着目し、暴力発生の仕組みや歴史的・文化的背景を理解することで、世界に蔓延する暴力の本質を見きわめる。
目次
- 序論 暴力とは何か
- 1 表象としての暴力(説教と暴力—ヨーロッパ中世の例話に見るユダヤ人へのまなざし;ツールとしての暴力—中世サイクル劇と『パッション』;フィルムの帝国と物語の暴力—ゾンビ・感染・他者恐怖;内在化する暴力—現代のバラエティー番組にひそむ闇)
- 2 歴史における暴力(暴力的性関係の成立—平安期の女と男;陰陽師の暴力—鎌倉幕府の移転を例として;沖縄戦と「靖国」—暴力としての心理操作;医療技術と暴力—医療の安全と信頼の回復のために)
「BOOKデータベース」 より