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断片と線

清岡卓行著

講談社, 2006.11

タイトル読み

ダンペン ト セン

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内容説明・目次

内容説明

最晩年の短篇三篇と選りすぐりの随想で編んだ惜別の一冊。

目次

  • 断片と線
  • あるエッセーとの再会
  • よみがえる寮歌集
  • こころの風景
  • 新しい“白鳥の歌”
  • 三好達治「百たびののち」
  • 高橋英夫『藝文遊記』
  • 河盛好蔵『藤村のパリ』
  • 現実と噛み合った方法意識
  • 人生の根底を支える“くりかえし”への詠嘆の詩情
  • 詩人のなかの詩人 萩原朔太郎
  • あまねく人間的で現実的な、金子光晴の詩
  • 那珂太郎の詩の展開
  • 辻征夫『俳諧辻詩集』と建畠晢『パトリック世紀』
  • 八木幹夫の詩
  • 齋藤恵美子『最後の椅子』

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA80221707
  • ISBN
    • 4062136961
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    221p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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