ブッシュのイラク戦争とは何だったのか : 大義も正当性もない戦争の背景とコスト・ベネフィット

書誌事項

ブッシュのイラク戦争とは何だったのか : 大義も正当性もない戦争の背景とコスト・ベネフィット

野崎久和著

梓出版社, 2006.12

タイトル別名

ブッシュのイラク戦争とは何だったのか : 大義も正当性もない戦争の背景とコストベネフィット

タイトル読み

ブッシュ ノ イラク センソウ トワ ナンダッタノカ : タイギ モ セイトウセイ モ ナイ センソウ ノ ハイケイ ト コスト ベネフィット

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注記

主要参考文献: p265-273

内容説明・目次

内容説明

「ベトナム化」しつつあるアメリカのイラク介入。ブッシュ政権は何をもくろみ、アメリカ国民、議会、メディアはどのように反応したのか。大義も正当性もない戦争は、アメリカにどのようなコストとベネフィットをもたらしたのか。そして、アメリカが直面する課題と対イラク政策の今後を考える。

目次

  • 第1章 湾岸戦争とイラク戦争の経緯
  • 第2章 アメリカ国民・議会・メディアの受けとめ方と政権による世論形成
  • 第3章 ブッシュ政権がイラク戦争に向かった背景と目的
  • 第4章 アメリカを取り巻く内外環境とアメリカ社会の変化
  • 第5章 アメリカにとってのベネフィット—見込みと現実
  • 第6章 アメリカにとってのコスト—予想以上と想定外
  • 第7章 ブッシュ政権による情報操作と不法行為
  • 第8章 ブッシュ政権の対イラク政策の今後とアメリカの課題

「BOOKデータベース」 より

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