ブッシュのイラク戦争とは何だったのか : 大義も正当性もない戦争の背景とコスト・ベネフィット
著者
書誌事項
ブッシュのイラク戦争とは何だったのか : 大義も正当性もない戦争の背景とコスト・ベネフィット
梓出版社, 2006.12
- タイトル別名
-
ブッシュのイラク戦争とは何だったのか : 大義も正当性もない戦争の背景とコストベネフィット
- タイトル読み
-
ブッシュ ノ イラク センソウ トワ ナンダッタノカ : タイギ モ セイトウセイ モ ナイ センソウ ノ ハイケイ ト コスト ベネフィット
大学図書館所蔵 件 / 全54件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
主要参考文献: p265-273
内容説明・目次
内容説明
「ベトナム化」しつつあるアメリカのイラク介入。ブッシュ政権は何をもくろみ、アメリカ国民、議会、メディアはどのように反応したのか。大義も正当性もない戦争は、アメリカにどのようなコストとベネフィットをもたらしたのか。そして、アメリカが直面する課題と対イラク政策の今後を考える。
目次
- 第1章 湾岸戦争とイラク戦争の経緯
- 第2章 アメリカ国民・議会・メディアの受けとめ方と政権による世論形成
- 第3章 ブッシュ政権がイラク戦争に向かった背景と目的
- 第4章 アメリカを取り巻く内外環境とアメリカ社会の変化
- 第5章 アメリカにとってのベネフィット—見込みと現実
- 第6章 アメリカにとってのコスト—予想以上と想定外
- 第7章 ブッシュ政権による情報操作と不法行為
- 第8章 ブッシュ政権の対イラク政策の今後とアメリカの課題
「BOOKデータベース」 より