中国企業の経営改革と経営風土の変貌 : 経営革新はどこまで進んだか
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中国企業の経営改革と経営風土の変貌 : 経営革新はどこまで進んだか
文眞堂, 2007.1
- タイトル読み
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チュウゴク キギョウ ノ ケイエイ カイカク ト ケイエイ フウド ノ ヘンボウ : ケイエイ カクシン ワ ドコマデ ススンダカ
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注記
参考文献: p195-200
内容説明・目次
内容説明
著者は先に、1990年代前半までの中国企業の実情をふまえ、『国際比較の視点で見た現代中国の経営風土』(文眞堂、1997年)を公刊したが、本書は、その後の経営環境の変化、経営者意識の変化、思い切った経営革新と経営風土の変貌などを、有力私営企業、国有企業、郷鎮企業、中小企業の諸領域にわたって分析、中国企業の急速な発展の姿を捉える。
目次
- 第1章 本書の基本的視角
- 第2章 集団化の廃止による生産の回復
- 第3章 国有企業の改革と「ネットワーク中心型社会」への回帰
- 第4章 市場経済化と経営者意識の変化
- 第5章 有力私営企業の発展と経営革新
- 第6章 国有企業における経営革新
- 第7章 歴史的使命を終えた「郷鎮企業」
- 第8章 中小経営発展の実態
「BOOKデータベース」 より