社会システム工学の考え方
著者
書誌事項
社会システム工学の考え方
オーム社, 2007.1
- タイトル別名
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Social system engineering
- タイトル読み
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シャカイ システム コウガク ノ カンガエカタ
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文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
「社会システム工学」とは、人の集まりである社会の動き・システム・制度・メカニズムなどを工学的な発想で理解し検討し解決するために「考える」ことです。本書は「社会システム工学」を学ぶ人が「基礎知識」と「考える力」を身につけられるようにまとめたものです。
目次
- オリエンテーション
- 問題とはどんなものか
- データについて考える
- データから情報を読む
- モデルで考える—シミュレーションと最適化
- モンテカルロ法のはなし—乱数とシミュレーション
- システムダイナミックス&シンキング
- 予測のはなし—時系列予測と未来予測
- ゲームの理論のはなし
- 確率とベイズの理論の不思議
- 不確実性と人の判断と行動
- ネットワークで考える
- ITと社会システム
- 考えるための方法
「BOOKデータベース」 より