書誌事項

確率と確率過程

楠岡成雄著

岩波書店, 2007.1

タイトル読み

カクリツ ト カクリツ カテイ

注記

「岩波講座応用数学」の1冊であったものを単行本化したもの

参考書: p89

内容説明・目次

内容説明

不確実な現象を取り上げるうえで避けて通ることのできない確率論。本書は、工学などに広く応用される確率論の直観的な理解をめざし、抽象性の高いルベーグ積分の知識を前提としない形で解説する。確率論の基礎から確率解析の入門までを一通り学ぶことができる一冊。「岩波講座応用数学」からの単行本化。

目次

  • 第1章 確率論の基礎的事項
  • 第2章 確率変数の収束と独立確率変数の和
  • 第3章 離散時間のマルチンゲールとMarkov過程
  • 第4章 確率積分と連続マルチンゲール
  • 第5章 Brown運動と偏微分方程式
  • 第6章 確率微分方程式

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA80401298
  • ISBN
    • 9784000051996
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 100p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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