渡邉恒雄回顧録
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書誌事項
渡邉恒雄回顧録
(中公文庫, [わ-21-1])
中央公論新社, 2007.1
- タイトル別名
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渡邉恒雄政治記者一代記
我が実践的ジャーナリズム論
渡辺恒雄回顧録
- タイトル読み
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ワタナベ ツネオ カイコロク
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注記
『中央公論』1998年11月-99年6月号に掲載された「渡邉恒雄政治記者一代記」および99年8月号に掲載された「我が実践的ジャーナリズム論」に加筆した2000年1月中央公論新社刊の文庫化
解説 (御厨貴 [執筆]): p559-618
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
生い立ち、従軍、共産党東大細胞の思い出、政治記者として立ち会った権力闘争の修羅場、鳩山一郎・大野伴睦・池田勇人・佐藤栄作・田中角栄・中曽根康弘・橋本龍太郎・村山富市・小沢一郎・小渕恵三ら為政者たちの横顔—。読売新聞主筆による生々しい証言。
目次
- 第1章 恋と哲学と共産党—一九二六〜一九四九
- 第2章 新聞記者への道—一九四八〜一九五三
- 第3章 保守合同と岸政権の裏側—一九五四〜一九五九
- 第4章 六〇年安保と池田政権の核心—一九六〇〜一九六四
- 第5章 ワシントン支局長時代と角福戦争の内幕—一九六四〜一九七二
- 第6章 田中角栄とその時代—一九七二〜一九八〇
- 第7章 盟友・中曽根康弘—一九八〇〜一九八七
- 第8章 平成の九宰相—一九八七〜一九九九
- 終章 我が実践的ジャーナリズム論
「BOOKデータベース」 より