日本古代社会と物質文化

書誌事項

日本古代社会と物質文化

秋山浩三著

青木書店, 2007.1

タイトル別名

A study of the material culture in ancient Japan

タイトル読み

ニホン コダイ シャカイ ト ブッシツ ブンカ

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注記

英文タイトルは標題紙裏による

引用・参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

考古遺物は何を語るのか。遺跡における位置関係・組成・他遺物類との共存関係など、遺物とそれをとりまく諸情報を多角的視点から検証し、古代社会の実像に迫る。

目次

  • モノと諸関係からの古代史追究
  • 第1部 珠玉の性質(古代のガラス玉;古代玉類におけるコハク ほか)
  • 第2部 銭貨と腰帯具(経塚出土銭貨の性格;古代日本における銭貨のイミテーション ほか)
  • 第3部 副葬・伴出品からみた墳墓(古代墳墓と珠玉;古代の男性墓・女性墓 ほか)
  • 第4部 都城・長岡京の土器(長岡京の土器と分析;長岡宮・京の基準土器資料 ほか)
  • 第5部 焼物からの視点(土器調理具の地域性;緑釉陶器・竃類の祭祀的側面 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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