文明の十字路 : 中央アジアの歴史
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文明の十字路 : 中央アジアの歴史
(講談社学術文庫, [1803])
講談社, 2007.2
- タイトル別名
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中央アジアの遊牧民族
文明の十字路中央アジアの歴史
文明の十字路 : 中央アジアの歴史
- タイトル読み
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ブンメイ ノ ジュウジロ : チュウオウ アジア ノ レキシ
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注記
「世界の歴史 12 中央アジアの遊牧民族」の改題 ・文庫化
主要参考文献: p318-319
年表: p320-324
内容説明・目次
内容説明
ヨーロッパ、インド、中国、中東の文明圏の彼方で、生き抜いてきた遊牧民たちの領域が中央アジアである。絹と黄金を運んだ悠久の交易路シルクロード。多くの民族と文化の邂逅と衝突。アレクサンドロス大王とチンギス・ハーンの侵攻…。仏教・ゾロアスター教・マニ教・ネストリウス派そしてイスラムもこの地を経由した。中央アジアの雄大な歴史をコンパクトにまとめた入門書。
目次
- 第1章 先史時代の中央アジア
- 第2章 オアシス都市と遊牧民
- 第3章 遊牧国家の発達
- 第4章 シルクロード
- 第5章 イスラム勢力の展開
- 第6章 地上最大の征服者
- 第7章 ウズベク王朝と帝政ロシア
- 第8章 近代の東トルキスタン
- 第9章 アフガニスタンをめぐるイギリスとロシア
- 第10章 二十世紀の西トルキスタン
「BOOKデータベース」 より