情緒的自立の社会学
著者
書誌事項
情緒的自立の社会学
(Sekaishiso seminar)
世界思想社, 2007.2
- タイトル読み
-
ジョウチョテキ ジリツ ノ シャカイガク
大学図書館所蔵 全133件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
家族問題の多発化する背景には、人と人の関係のなかで生きる力の低下という状況がある。富裕化社会では「個の自立」が強調され、「関係性のなかでの自立」を後退させてきた。この現状を打破するための手がかりとして、「情緒的自立」を強く提唱するものである。
目次
- 自立志向は疲れる
- 情緒関係が織り成す多様なメッセージ
- 情緒は関係性のなかで育まれる
- 情緒を育てることの意味
- 癒しのメカニズム
- 手間隙をかけることの意味
- 情緒は情緒に反応する
- 情緒的自立のすすめ
- 甘えは情緒的自立を促す
- 甘えはエネルギーの充電
- 情緒を育てるための環境
- 情緒的自立はどのようにしてそだつのか
- 対人関係と情緒的自立
「BOOKデータベース」 より