ぼくらの七日間戦争
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ぼくらの七日間戦争
(「ぼくら」シリーズ, 1)
ポプラ社, 2007.1
- タイトル読み
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ボクラ ノ ナノカカン センソウ
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注記
角川文庫 1985年4月刊の再刊
解説 (Seven days war : 「ぼくらの七日間戦争」映画化の思い出 / 菅原浩志 [執筆]): p340-343
内容説明・目次
内容説明
夏休みを前にした、1学期の終業式の日、東京下町にある中学校の、一年2組の男子生徒全員が、姿を消した。いったいどこへ…?FMラジオから聞こえてきたのは、消えた生徒たちが流す“解放区放送”。彼らは河川敷の廃工場に立てこもり、ここを解放区として、大人たちへの“叛乱”を起こしたのだ。PTAはもちろん、テレビや警察、市長選挙汚職事件までも巻き込んだ、七日間に及ぶおとなたちとの大戦争。中高生たちの熱い支持を受けつづける大ベストセラー。
「BOOKデータベース」 より