書誌事項

もし、日本が中国に勝っていたら

趙無眠著 ; 富坂聰訳

(文春新書, 558)

文藝春秋, 2007.2

タイトル別名

如果日本戦勝了中国

もし日本が中国に勝っていたら

タイトル読み

モシ ニホン ガ チュウゴク ニ カッテ イタラ

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内容説明・目次

内容説明

もし、日本が中国に勝っていたら。中国人はなぜ、日本を憎んでもなお愛するのか。日中戦争の勝敗は逆転の可能性もあった。—新しい中国人が登場した。親日でも反日でもなく、歴史を意外な視点から自在な発想で語る。

目次

  • 第1章 複雑な感情(日本への仇か米国への憎悪か;単独では勝つことが難しかった戦争 ほか)
  • 第2章 日中与え合う影響(もし日本が戦勝国であったらどうなっていただろうか?;最も中国文化に近い侵入者 ほか)
  • 第3章 侵略の歴史(日本が中華民族に加わることを中国は受け入れられるのか?;中国の歴史にみる侵略と虐殺・暴行 ほか)
  • 結論 中原に入る(日本が中国に加わる方法;悪い結果ばかりではない)

「BOOKデータベース」 より

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