書誌事項

入門UML 2.0

Russ Miles, Kim Hamilton著 ; 原隆文訳

オライリー・ジャパン , オーム社 (発売), 2007.2

タイトル別名

Learning UML 2.0

A pragmatic introduction to UML

タイトル読み

ニュウモン UML 2.0

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内容説明・目次

内容説明

本書は、理論ではなく実践に基づくUMLの入門書であり、旧バージョンから大幅に改訂されたUML 2.0に完全に対応しています。図の種類ごとに章を分け、実践的なサンプルを数多く使って、初心者にもわかりやすく説明しています。単に表記法を示すだけでなく、注意すべき点とその理由を丁寧に解説しているので、使用するツールや言語を問わず、あらゆるシステム開発プロジェクトに応用が可能です。旧バージョンからの改訂箇所を手早く学びたい方にも有用ですし、UMLを新たに学ぶ読者にとっても格好の手引きとなるでしょう。

目次

  • UMLの概要
  • 要件をモデリングする:ユースケース図
  • システムのワークフローをモデリングする:アクティビティ図
  • システムの論理構造をモデリングする:クラスとクラス図の概要
  • システムの論理構造をモデリングする:高度なクラス図
  • クラスを活性化する:オブジェクト図
  • 順序付けられた相互作用をモデリングする:シーケンス図
  • 相互作用のリンクに注目する:コミュニケーション図
  • 相互作用のタイミングに注目する:タイミング図
  • 相互作用の全体像を示す:相互作用概要図
  • クラスの内部構造をモデリングする:コンポジット構造図
  • システムのパーツを管理および再利用する:コンポーネント図
  • モデルを整理する:パッケージ図
  • オブジェクトの状態をモデリングする:状態マシン図
  • システムの配置をモデリングする:配置図
  • OCL(オブジェクト制約言語)
  • UMLをカスタマイズする:プロファイル
  • UMLの歴史

「BOOKデータベース」 より

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