入門UML 2.0
著者
書誌事項
入門UML 2.0
オライリー・ジャパン , オーム社 (発売), 2007.2
- タイトル別名
-
Learning UML 2.0
A pragmatic introduction to UML
- タイトル読み
-
ニュウモン UML 2.0
大学図書館所蔵 件 / 全85件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
本書は、理論ではなく実践に基づくUMLの入門書であり、旧バージョンから大幅に改訂されたUML 2.0に完全に対応しています。図の種類ごとに章を分け、実践的なサンプルを数多く使って、初心者にもわかりやすく説明しています。単に表記法を示すだけでなく、注意すべき点とその理由を丁寧に解説しているので、使用するツールや言語を問わず、あらゆるシステム開発プロジェクトに応用が可能です。旧バージョンからの改訂箇所を手早く学びたい方にも有用ですし、UMLを新たに学ぶ読者にとっても格好の手引きとなるでしょう。
目次
- UMLの概要
- 要件をモデリングする:ユースケース図
- システムのワークフローをモデリングする:アクティビティ図
- システムの論理構造をモデリングする:クラスとクラス図の概要
- システムの論理構造をモデリングする:高度なクラス図
- クラスを活性化する:オブジェクト図
- 順序付けられた相互作用をモデリングする:シーケンス図
- 相互作用のリンクに注目する:コミュニケーション図
- 相互作用のタイミングに注目する:タイミング図
- 相互作用の全体像を示す:相互作用概要図
- クラスの内部構造をモデリングする:コンポジット構造図
- システムのパーツを管理および再利用する:コンポーネント図
- モデルを整理する:パッケージ図
- オブジェクトの状態をモデリングする:状態マシン図
- システムの配置をモデリングする:配置図
- OCL(オブジェクト制約言語)
- UMLをカスタマイズする:プロファイル
- UMLの歴史
「BOOKデータベース」 より