ゾロアスター教の興亡 : サーサーン朝ペルシアからムガル帝国へ

書誌事項

ゾロアスター教の興亡 : サーサーン朝ペルシアからムガル帝国へ

青木健著

刀水書房, 2007.1

タイトル読み

ゾロアスターキョウ ノ コウボウ : サーサーンチョウ ペルシア カラ ムガル テイコク エ

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注記

博士論文「中世インドのイスラーム的ゾロアスター教」 (東京大学, 2002年度提出) に加筆, 削除, 修正をしたもの

布装

参考文献: p323-338

内容説明・目次

目次

  • 第1部 サーサーン王朝時代のゾロアスター教思想(ザラスシュトラ・スピターマの到来から10世紀まで;サーサーン王朝時代ゾロアスター教における聖地の概念;サーサーン王朝時代ゾロアスター教の神官聖火;9世紀ペルシア州のゾロアスター教神官団の教義改変)
  • 第2部 ムガル帝国時代のゾロアスター教思想(イラン・イスラームにおけるゾロアスター教の遺産;アーザル・カイヴァーンの軌跡—古代ペルシアの叡智の復興者?エスファハーン学派の思想家?インドの修行者?;新聖典『ダサーティール』の創出;アーザル・カイヴァーン学派の聖典思想 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA80743327
  • ISBN
    • 9784887083578
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xx, 377p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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