ゾロアスター教の興亡 : サーサーン朝ペルシアからムガル帝国へ
著者
書誌事項
ゾロアスター教の興亡 : サーサーン朝ペルシアからムガル帝国へ
刀水書房, 2007.1
- タイトル読み
-
ゾロアスターキョウ ノ コウボウ : サーサーンチョウ ペルシア カラ ムガル テイコク エ
大学図書館所蔵 件 / 全99件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
博士論文「中世インドのイスラーム的ゾロアスター教」 (東京大学, 2002年度提出) に加筆, 削除, 修正をしたもの
布装
参考文献: p323-338
内容説明・目次
目次
- 第1部 サーサーン王朝時代のゾロアスター教思想(ザラスシュトラ・スピターマの到来から10世紀まで;サーサーン王朝時代ゾロアスター教における聖地の概念;サーサーン王朝時代ゾロアスター教の神官聖火;9世紀ペルシア州のゾロアスター教神官団の教義改変)
- 第2部 ムガル帝国時代のゾロアスター教思想(イラン・イスラームにおけるゾロアスター教の遺産;アーザル・カイヴァーンの軌跡—古代ペルシアの叡智の復興者?エスファハーン学派の思想家?インドの修行者?;新聖典『ダサーティール』の創出;アーザル・カイヴァーン学派の聖典思想 ほか)
「BOOKデータベース」 より