人を育てるための上司の教科書
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人を育てるための上司の教科書
(PHP文庫)
PHP研究所, 2007.1
- タイトル読み
-
ヒト オ ソダテル タメ ノ ジョウシ ノ キョウカショ
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注記
「人を導く」(2002年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
上司にとって、人材育成は永遠の課題だ。いかにして部下と良好な関係を築き、強い組織を作りあげるか?本書は、松下幸之助から直接、薫陶を受けた著者が語る。人材育成の原理原則集である。「思い切って権限を委譲する」「部下に説明させて、部下を成長させる」など、人を信じ、その能力を開花させる哲学は、いつの時代も色褪せることがない。“人を導く極意”がそこにある。
目次
- 第1章 自主性を引き出す(私が指示した通りの仕事をするのなら、君は要らない;人は誰でも、一度は驚くようないい仕事をする。その一度の成功にうぬぼれてはいけない ほか)
- 第2章 人間的成長を促す(自分の能力に自信をもつことは大切である。しかし、それ以上に他人の能力に敬意を表することで、より自分が成長するものだ;もし仕事が忙し過ぎると文句を言うのなら、仕事がまったくない状態を想像してみるといい ほか)
- 第3章 部下を導く上司の心得(上司が方針を明確に提示しなければ、部下は何をして良いのか分からなくなる;常に部下にものを尋ねていく、それが部下のやる気を引き出すコツである ほか)
- 第4章 上に立つ者が必ず身につけるべき心がまえ(反発する部下に対しては、まず誠心誠意その人を評価すること。そして時期を見計らって、重要なポストにつけることを考える;部下との距離を縮めようとして、肩書ではなく「さん」付けで呼ばせる上司がいる。これは良い方向には働かない ほか)
「BOOKデータベース」 より