地球時代を生きる感性 : EU知識人による日本への示唆 : neue Wege des Denkens思想の新しい道
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地球時代を生きる感性 : EU知識人による日本への示唆 : neue Wege des Denkens思想の新しい道
東信堂, 2007.1
- タイトル別名
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地球時代を生きる感性 : EU知識人による日本への示唆 : neue Wege des Denkens思想の新しい道
- タイトル読み
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チキュウ ジダイ オ イキル カンセイ : EU チシキジン ニ ヨル ニホン エノ シサ : neue Wege des Denkens シソウ ノ アタラシイ ミチ
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内容説明・目次
内容説明
超時間的に妥当する真なるものの確保‐哲学の使命として2000年を越え不動だったこの西欧的伝統に、今や決別の時が来た。地球規模化の過程が露わにした思想の歴史的文化的拘束性!様々な文化の出合いのなか、我々は否応なしに間文化的思考と哲学を模索し探究し生き続けなければならない。ブルクハルトの衣鉢を継ぐ歴史・文化哲学者が、現代の世界と文化の最重要課題を論じた6つの来日講演にみる、日本に寄せる深い眼差し。
目次
- 第1章 「地球規模化」時代の哲学
- 第2章 間文化的哲学—文化的偏見からの思考の自己解放のために
- 第3章 新しい世界秩序におけるヨーロッパ
- 第4章 知識社会における陶冶・教養(Bildung)の目的
- 第5章 我々は新しい人間の概念を必要としているか
- 第6章 ブルクハルトの目で見る歴史と文化
「BOOKデータベース」 より