布留散東 ; はちすの露 草径集 志濃夫廼舎歌集
著者
書誌事項
布留散東 ; はちすの露 . 草径集 . 志濃夫廼舎歌集
(和歌文学大系, 74)
明治書院, 2007.4
- タイトル読み
-
フルサト ; ハチス ノ ツユ . ソウケイシュウ . シノブノヤ カシュウ
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注記
監修: 久保田淳
標題紙には「鈴木健一, 進藤康子, 久保田啓一共著」とあり
底本: 布留散東: 安田靱彦蔵本. はちすの露: 柏崎市立図書館蔵本. 草径集: 大阪市立中央図書館蔵文久4年(1864)刊本. 志濃夫廼舎歌集: 国文学研究資料館蔵明治11年(1878)刊本
月報あり
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
子供らと手鞠を突いて春の日永を暮らす良寛、若妻の背に眠る幼児に握られた風車に見入る大隈言道、たまに魚を煮て愛児たちと「うまい、うまい」と舌鼓を打つ橘曙覧—江戸後期の和歌史上最も人々に親しまれ、愛唱される歌の数々を残した3歌人。その4種の家集に新鮮・詳細な注を加え、近世文学界・近世社会を見通した曇りのない目で、これらの歌人の新たな位置付けを試みる。
目次
- 布留散東
- はちすの露
- 草径集
- 志濃夫廼舎歌集
「BOOKデータベース」 より