音楽による人間形成 : シュタイナー学校の授業
著者
書誌事項
音楽による人間形成 : シュタイナー学校の授業
風濤社, 2007.1
- タイトル別名
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Menschenbildung durch Musik
- タイトル読み
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オンガク ニヨル ニンゲン ケイセイ : シュタイナー ガッコウ ノ ジュギョウ
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注記
参考文献: p220-222
内容説明・目次
内容説明
シュタイナーの人間学にもとづく音楽教育の本質と実践。28年間にわたり、シュタイナー学校の音楽教師としてメロディ、ハーモニー、リズムの本質と役割を問い続け、子どもたちに実践した成果がここに結実。
目次
- 1、2年生の心は五度の雰囲気
- 各インターヴァルの質の違い
- 3年生の心は四度の体験
- 9歳を越えると子どもの内面は大きく変化する
- 5年生の内面を促す音楽的課題—多声音楽、転調
- 音楽と人間の脈、呼吸との関係
- 6年生の内面にふさわしい音楽的課題、長調と短調
- 器楽演奏と子どもの楽器の選択
- 地上的に成熟する14歳頃の子どもとその音楽的課題
- 1〜8年生の即興練習のポイント
- 7、8年生でのリズムの練習
- 9〜12年生の内的成長の特長と音楽
- 9〜12年生の即興演奏の練習
- 即興練習の最終目標—自由な即興
「BOOKデータベース」 より