東アジアの市民社会と民主化 : 日本、台湾、韓国にみる

書誌事項

東アジアの市民社会と民主化 : 日本、台湾、韓国にみる

西川潤, 蕭新煌編

(台湾研究叢書, 1)

明石書店, 2007.3

タイトル別名

東アジアの市民社会と民主化 : 日本台湾韓国にみる

タイトル読み

ヒガシアジア ノ シミン シャカイ ト ミンシュカ : ニホン タイワン カンコク ニ ミル

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注記

東アジア民主化と市民社会年表(1970~2006年): p248-262

参考文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

本書は日本、台湾、韓国の各国で市民社会がどのような状況にあるか、そこでの課題は何か、また、国の民主化とどのような関係にあるかを探っている。日本と台湾の市民社会研究を、東アジアの変化というコンテキストの中で理解しようとする試みである。

目次

  • 東アジアの市民社会と民主化
  • 第1部 日本における参加型社会と市民メディア(市民社会と公共空間;参加型社会の展望—生活クラブ生協の経験から;市民メディアの可能性)
  • 第2部 台湾における新社会運動と民主化(民主化の経験とは何だったか?;新社会運動—NPOと社区の発展;民主化の担い手としての社区運動—歴史的発展の分析と諸類型)
  • 第3部 韓国における市民社会と民主化(市民社会と民主化;ITと民主主義)

「BOOKデータベース」 より

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