啓蒙運動とフランス革命 : 革命家バレールの誕生

書誌事項

啓蒙運動とフランス革命 : 革命家バレールの誕生

山崎耕一著

刀水書房, 2007.2

タイトル読み

ケイモウ ウンドウ ト フランス カクメイ : カクメイカ バレール ノ タンジョウ

注記

平成18年度日本学術振興会科学研究費補助金を受けて刊行されたもの

参考文献目録: p424-431

マーユの蔵書目録: p411-423

内容説明・目次

目次

  • 第1部 バレールの思想形成(バレールの生涯;懸賞論文(社会思想;学問と哲学);弁護士バレールの活動;「モンテスキュー頌」;革命へ)
  • 第2部 トゥルーズでの啓蒙運動(アカデミーの活動;ピエール・フィルマン・ド・ラクロワ;アレクサンドル=オーギュスト・ジャム;ジャン=バチスト・マーユ;結論)
  • 補論(バレール作「モンテスキュー頌」のテクスト;モンテスキューをめぐる三つの戯曲;サン=ジュスト著『革命の精神』をめぐって;ルソーとフランス革命—バルニとロビスコ)

「BOOKデータベース」 より

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