骨董屋の女主人たち
著者
書誌事項
骨董屋の女主人たち
(古いものに恋をして。, [1])
里文出版, 2006.12
- タイトル読み
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コットウヤ ノ オンナアルジ タチ
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注記
参考文献: p200
内容説明・目次
内容説明
東西訪ね歩いた骨董屋の女主人との蘊蓄を経糸、緯糸にして、織り綴った珠玉の物語。
目次
- 父の美意識を継ぐ娘—骨董 戀壷洞・関川紳子
- おてんば娘が「女のサムライ」になった日—古美術 祥雲・関美香
- 亡夫がくれた「一燈」—骨董の店 甲斐・小野公子
- 古書の“海”を漂って—海月書林・市川慎子
- 古い裂に魅せられて—古裂古美術 蓮・田部浩子
- 「じょうねつ」を武器に駆け抜ける—美術 骨董木瓜・伊藤千会子
- アウトローの衿持—骨董と花 徂徠・架場路子
- 柳橋の小さな“光”—ルーサイトギャラリー・米山明子
- 第二の事業家人生を骨董に賭けて—ギャラリー 新堂・水戸レン
- 好きな骨董が“私自身”—古美術 藤島・藤島久子
「BOOKデータベース」 より