解説関連でみる民法 : 応用がもっときくようになる
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解説関連でみる民法 : 応用がもっときくようになる
日本評論社, 2007.2-
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- タイトル別名
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関連でみる民法 : 解説 : 応用がもっときくようになる
- タイトル読み
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カイセツ カンレン デ ミル ミンポウ : オウヨウ ガ モット キク ヨウニ ナル
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
- 巻冊次
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1 ISBN 9784535513808
内容説明
民法内に散らばる、似て非なる概念・制度。まとめて「相互関連」させてみませんか?共通点と相違点がわかれば、ポイントは鮮明になる。関連でみて、民法学習を新たな段階へ。
目次
- 信義則違反と権利濫用
- 動産と不動産
- 法律行為と意思表示
- 意思表示と意思通知・観念通知
- 法律行為の無効と取消し
- 契約と単独行為
- 公序良俗違反と強行法規違反
- 任意代理と決定代理
- 代理人と使者
- 単独代理・共同代理・復代理〔ほか〕
- 巻冊次
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2 ISBN 9784535513815
内容説明
何が問題であり、学習することにはどういう意味があるか、前提として押さえておくべき知識は何か、学説と判例はどうなっているか、問題の整理と展望の流れで、「不完全履行と瑕疵担保」「他人物売買と無権代理」「使用者責任と共同不法行為責任」「嫡出否認・父子関係不存在確認・認知無効」…の微妙で紛らわしい概念・制度の関連を解き明かす。
目次
- 物権と債権
- 義務の種類・態様
- 不完全履行と瑕疵担保
- 債務不履行と不法行為
- 離婚による財産分与と詐害行為取消権
- 債権・債務の合有的帰属と多数当事者の債権関係
- 連帯債務と不真正連帯債務
- 連帯債務と保証債務
- 保証と物上保証
- 民法の保証と機関保証〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より