ラカンで読む寺山修司の世界

書誌事項

ラカンで読む寺山修司の世界

野島直子著

トランスビュー, 2007.3

タイトル別名

寺山修司における創作活動と精神分析

タイトル読み

ラカン デ ヨム テラヤマ シュウジ ノ セカイ

注記

博士論文「寺山修司における創作活動と精神分析」 (京都大学) を大幅に加筆修正したもの

内容説明・目次

内容説明

その特異なスペクタクルがもつ思想性とは何か。—俳句、短歌から演劇、映画まで、寺山修司の創作活動をラカン理論で鮮やかに読み解き、またそれによって、ファルス中心主義の批判を超える、ラカン思想の新たな展開を示す。

目次

  • 第1部 初期作品の精神分析的考察(十代における句作りの精神分析的考察;デビュー作の模倣問題と鏡像段階)
  • 第2部 創作活動の指針としての精神分析(「反復」1—短歌形式と神経症;「反復」2—演劇活動と倒錯;「反復」3—俳句形式と精神病)
  • 第3部 思想としての精神分析(映画装置論—『蝶服記』をめぐって;演劇論—A・アルトーの演劇理念の継承をめぐって)
  • 寺山修司の創作活動とラカン理論

「BOOKデータベース」 より

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