学びのための教師論
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学びのための教師論
勁草書房, 2007.2
- タイトル読み
-
マナビ ノ タメ ノ キョウシロン
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注記
文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
ライフヒストリー・アプローチ、アクション・リサーチを通して教師の“学び”=力量形成の現実を捉えつつ、教師が自律的に力量を形成していく方途を探る。
目次
- 現代教師論の論点—学校教師の自律的な力量形成を中心に
- 第1部 教師の力量形成とその契機(初任教師の抱える心配と力量形成の契機;初任期国語科教師の力量形成の過程—進学校の学校文化相対化を契機として;同僚とともに育つ中学校教師;教師のキャリア形成の選択肢としての「管理職」—校長を中心に)
- 第2部 学校文化と教師の力量形成(子どもの育ちを語り合う学校で教師が育つということ;教師の力量としての授業スタイルとその形成;非IRE型の教室会話における教師の役割—エンパワメントとしての授業)
- 第3部 教師の力量形成にかかわる諸制度(イギリスにおける学力向上政策下での教師の力量形成;米国の教員養成プログラムと教育実習からみた教師の力量)
「BOOKデータベース」 より