レーニンとスターリン : 社会科学における
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書誌事項
レーニンとスターリン : 社会科学における
(こぶし文庫, 46 . 戦後日本思想の原点||センゴ ニホン シソウ ノ ゲンテン)
こぶし書房, 2007.2
- タイトル別名
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Sacittotpāda-Dharmacakra-pravartin
- タイトル読み
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レーニン ト スターリン : シャカイ カガク ニオケル
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注記
底本: 『レーニンとスターリン--社会科学における』(東京大学出版会・UP選書151、1978年初版第3刷)(凡例より)
図版: 著者等の写真
引用文献: p215-224
渡邉寛略年譜: p249-250
主要著訳書一覧: p251-253
内容説明・目次
内容説明
“スターリン主義という一大悲劇は、まだ幕を下ろしていない”—レーニン理論の意義と限界を明らかにしつつ、革命ロシアのスターリンによる変質とその理論を執拗に暴きだす名著。
目次
- 1 レーニン主義の展開(組織論—『なにをなすべきか』によせて;農業理論—レーニンの十月革命への道;レーニンはいかに「記念」さるべきか;民族問題—スターリンとの対立を中心に)
- 2 スターリン主義の理論的本質(史的唯物論;資本主義論;社会主義論;スターリンの「農業集団化」—ショーロホフの『開かれた処女地』の時代的背景)
「BOOKデータベース」 より